龍水の独言ブ増刊号

世の中が好きになる素敵な記事をあなたに by 紋チ

本家三代目→龍水の独言ブR13.jp

本日・終戦の日だが菅直人内閣の全閣僚が靖国神社に参拝しないという異常内閣


【主張】靖国菅内閣 戦没者を悼む心はどこに
民主党政権として初めて迎える15日の終戦記念日に、菅直人内閣の全閣僚が靖国神社に参拝しない考えを示した。残念なことだ。
自民党政権時代、平成18年8月15日に小泉純一郎首相が靖国神社に参拝して以降、首相の靖国参拝は途絶えていたが、一部閣僚は参拝していた。全閣僚がそろって参拝しないのは、菅首相らの発言が影響しているためとみられる。
続きは:http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100812/plc1008120315002-n1.htm


菅直人にとって大切なのは、遺族や国民よりも中国と韓国なのだ!


これをクリック→blog ranking


A級だとかB級だとか本来はまったく関係の無い事、靖国には246万余柱の英霊が祀られている。日本の為に、この日本の存続の為に、また愛する家族を守る為に、アジアの真の解放と平和の為に、たった一つの尊い命を捧げた人たちに対して感謝し、追悼の意を表すことは日本人として当然の行為なのである。


あの戦争をすべて正当化するつもりは無い。しかし、実際に戦って亡くなった兵隊さんは、この日本を守る為に戦ったという事は紛れもない事実である。戦後の日本が驚異的な発展を遂げ、経済大国となれたのも、亡くたった兵隊さんたちの想いを生き残った日本人たちが忘れずに歩んできたからである。


なお朝日新聞毎日新聞などはこの問題を語る時、まるでアジア全体が靖国を問題視しているかのように「アジア」という広い言葉を使用するが、実際にこの靖国を問題視しているいるのは中国・韓国・北朝鮮だけである。実際には東南アジアのほとんどの国は、日本が戦った事がきっかけとなり植民地支配からの解放に成功していて、逆に感謝しているケースが多い。だから本来は直接この3国を記載するか、この3つの国を指す「特定アジア」という言葉用いることが正しいのだが、売国メディアはわざと「アジア」という言葉を利用して日本人の印象を操作しているのである。また「近隣諸国」「一部のアジア諸国」という呼び方をするメディアもあるが「特定アジア」と呼ぶのが一番わかりやすい。
特定アジアとは:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%B9%E5%AE%9A%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%A2


そもそも靖国問題というのは、朝日新聞など売国メディアが中国と韓国を煽って毎年騒いでいるだけの問題で、特定アジアを除く国際社会では実際何の問題にもなっていない。逆に日本人として当たり前の行為として受け止められているのである。


そういった8月15日の終戦の日靖国神社参拝について、菅直人は「A級戦犯が合祀(ごうし)されている問題などから、首相や閣僚の(靖国公式参拝には問題がある。首相在任中に参拝するつもりはない」と・・・完全なる中国・韓国への配慮と言える発言であり、また遺族や日本国民に対する冒涜である。本来は日本政府としては中国・韓国の内政干渉に対して断固たる姿勢を示す事が必要なのではないだろうか?


戦後65年たった今も日本は、GHQの呪縛と特定アジアの国民の不満をそらすスケープゴートに揺さぶられているのである。



そんな妄想が頭を駆け抜けた・・・
ま、まさかな・・・


あわせて読みたい
靖国問題
在特会の幹部4人逮捕!原因となった朝鮮学校での抗議活動(動画あり)
しゃべくり007 堀北真希 人生初の合コン!
本日、終戦の日、相変わらず靖国神社参拝が悪いようなニュアンスで報道するメディア
北朝鮮、驚異の戦闘能力を動画で検証!