「福島原発事故は神様の仕業」政界の老害ガン細胞・与謝野馨が暴言！

与謝野氏「福島原発事故は神様の仕業」　過剰な東電批判を疑問視
与謝野馨経済財政担当相は２０日の記者会見で、福島第１原発事故について「神様の仕業としか説明できない」と述べた。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110520/plc11052019030024-n1.htm

自分らの責任を神様に転嫁するバチ当たりな暴言！ふざけるなぁ！！

大体、なんでこんな政界の老害ガン細胞が大臣やってんだ！このバカに投票したやつ誰だよ！あ、比例で当選したのに自民を離党→連立出来なくてたちがれ日本を離党→国民を裏切り民主党に寝返った権力と金にしがみつくみっともない老人だった・・・こんなジジイにだけはなりたくないな（笑）

今回の原発事故は誰がどーみても人災だ！

与謝野老害がん細胞「神様の仕業とは自然現象だ。人間の予想や知恵をはるかに超える津波が起きたのは自然現象であり、あたかも原子力事業者が事故の発生原因まで責任を負わなければいけないという言動があるのはおかしなことだ」

こいつ頭、完全にボケてるんじゃねぇか？「人間の予想や知恵をはるかに超える津波」って、バカだろこいつ！誰がこのバカを早くなんとかしてやってくれ！

「人間の予想や知恵をはるかに超える津波」が来たのになんで、福島第一原発だけ爆発してんだよ！女川とか福島第二とかの他の原発が生き残っている時点で、人間の予想の範囲内なんだよバカ！

結局、こんな大惨事が起きてるのも元を正せば、バカ与謝野馨が全盛期だった頃の自民党の責任だろが！つまり、バカ与謝野馨こそが、今回の大惨事を招いた元凶なんだよ。

なぜ東電が政府や国民に堂々と嘘をつくのか？それは、与党だった頃の自民党が、散々甘い汁を吸わされ、骨抜きにされ、東電とズボズボの関係を続けてきたからにほかならない！

2002年にも東電は安全点検について嘘をついて修理記録改ざんというスキャンダルを起こして社長・会長・３人の役員が辞任した。その改ざんした修理記録のほとんどがこの福島第一原発に関するものだったのだ！その改ざん内容は、「この原発は安全でシステムに欠陥はない」とういものであった。そして、このスキャンダル発覚の時、東電は今後二度と不誠実な行為は行なわない、改善すると約束した。

その時の総理大臣は、自民党小泉純一郎、内閣府特命担当大臣は与謝野馨

しかし2007年に東電の所有するプラントの一つが地震で、火災が発生した。その時も東電は、変圧器が原因の火災と言ったが、それは、本質を誤魔化す為の嘘だった。その時は、電話回線が混雑していた為消防署に連絡がつかず二時間も火災が発生することになり、放射性物質を含んだ水が生みへ漏れ出たということが、後々になってわかった。なんと、原子力発電所という危険な施設が、普通の電話回線を使って消防署に連絡するという国民の想像を遙かに超える恐ろしい現実・・・。その時も東電は、今後はこのような事が無いよう改善すると約束し謝罪した。

その時の総理大臣は、自民党安倍晋三

そして、今回の福島原発爆発！事故発生から２ヶ月を過ぎて、「実はメルトダウンしていました」と・・・「津波が来る前にメルトダウしてた可能性もある」と・・・「地震の時点で配管はズタズタだった」と・・・今回も大嘘つきまくりだった、まったく過去を反省しない東電！

今回の総理大臣は菅直人、内閣府特命担当大臣は与謝野馨

はっきり言うよ、これ以上、東電に原発任せてたら日本は滅亡する！東電は何度でも同じ過ちを繰り返す！現に東電の嘘だらけの対応のせいで、日本の信用は著しく低下し、日本のあらゆる方面で、直接間接的に何兆円規模の経済的被害が拡大している。

だらかおいらは思う。もうこうなった以上、東電なんて事実上倒産企業なんだから、いっそ、株主にも債権者にも役員にも社員にも下請けにもすべてに責任を取らせて、再構築したらいいんだよ！つまりＪＡＬのように一度倒産させて、完全に国の管理下に置いてから再建させる。その過程において、発電と送電を分離し、日本の電力自由化を本気でおこなう。そうすれば、今回のような電力会社による市場独占状態によるリスクを分散でき、競争原理により電気料金も安くなる。世界一高い日本の電気料金が安くなれば、国内産業の海外流出も減るかもしれないし、日本経済も良くなる可能性が高い。と同時に脱原発に日本の電力行政も変換していけばいい。

大体、原発なんて、すでに時代遅れの過去の技術

原子力発電所　＝　蒸気機関
 ガスタービン発電所　＝　ジェットエンジン

原発は、リスクとコストの問題で都心に建てられないから送電ロスが半端なく高く、夜間とか電力需要が少ない時間帯でも止められずとっても非効率なのだ。それに今回の事故でわかったと思うが、事故一発で、町が何個も人が住めない土地となってしまう。つまり地震大国の日本において原発は、非効率かつどこに建ててもリスクとコスト的にまったく合わない。

東新潟火力発電所が導入している高効率コンバインドサイクル発電（ガスタービン発電と蒸気タービン発電を組み合わせた発電方式）は、世界最高レベルの熱効率50%を超える。

何が言いたいのかと言うと、これまでの原発の開発に毎年割り当てていた数千億円の税金をこのような次世代技術の開発に回せば、日本ならもっと安全で高効率なエネルギーを作れるのではないかと！

ちなみにクズ与謝野馨の前職は、日本原子力発電の社員（笑）！
つまり２００％原発の犬ってこと！
さらに言うと、あの神はズラだってこと！

わかりますか？この国は、原発という黒い金によって汚染されまくっているという事だよ！国民は、どの政治家や評論家が東電を擁護しているかよく見る必要がある。擁護しているやつは、ほぼ９９％東電原発マネーに触っている。そのような人間に対して、国民が出来ること、それは、そいつらに対して、ネットを使ってＮＯと言うこと！残念ながら、公共の電波という国民の財産を独占しているテレビや記者クラブという既得権益にしがみつくみっともないメディア新聞にはまったく期待することは出来ない。その証拠にこのブログのような事実をありのままに伝えているテレビや新聞は、日本にはない。ホント情けない話だが、彼らは、ジャーナリストという名の権力迎合組織である。つまり偽ジャーナリスト。やつらはジャーナリストというプライドよりも金の方が大事なのだ。

やつらが権力を批判する時、それは、金が欲しい時である。
経営者　←→　労働組合
政府・スポンサー企業　　←→　マスゴミ

だから、金がもらえない相手は、徹底的に叩きまくるが、金がもらえる相手には、ちょっとだけ叩いてから擁護する。大量に金もらっている東電には、当然、叩いているふりしながら、実際は論調の強弱で加減したり責任のすり替えをしたりして擁護する。

マスゴミの東電擁護報道のパターン
最初はみんなで東電叩く、しかしなぜか最後はすべて政府が悪いという形で終わる。これを見た視聴者は、「ああ、マスコミもちゃんと東電叩いてるじゃん、しかし政府の対応は酷いな」というふうに洗脳される。これがマスゴミお得意の世論誘導洗脳報道である。

結論、すべての原発事故の元凶の元凶は、東電の宣伝ばかりして、東電という企業や原発という日本の癌をきちんと国民へ伝えてこなかったマスゴミである。だから、東電倒産はもちろん、同時にマスゴミどもの放送事業者免許を無効にし、これまでの戦後報道のあり方を再検証し、再審査したらいいんじゃないか！

本当のジャーナリズムとは、事実をありのままに報道することである。