龍水の独言ブ増刊号

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シー・シェパード のアディ・ギル号の沈没映像


反捕鯨団体シー・シェパード(SS)は、同団体の小型高速船アディ・ギル号が、南極海で日本の調査捕鯨船団の監視船第2昭南丸が衝突してきた事により大破したと主張した。

しかし、映像を見ると・・・
シー・シェパードの船が日本の船に体当たりしていた!

インチキ過激反捕鯨団体シー・シェパードは大嘘つきだという事が露呈!

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って、そんな事は日本人なら皆分かっているがな・・・それでは日本船とシー・シェバードの攻防を動画で見ててみよう。


第2昭南丸、アディ・ギル号に放水し警告

シー・シェパード レーザー攻撃で妨害

Sea Shepherd's Adi Gil シー・シェパード4回目の妨害行為

Sea Shepherd's Adi Gil 捕鯨抗議船が第2昭南丸に衝突!

なんつー違法行為の数々、こんな奴らに環境保全を語る資格はねぇ!


大体このシー・セバードやグリーンピースがしきりに訴えているクジラ絶滅なんだが、実際は少数の種類を除いたほとんどの種類において絶滅どころか保護し過ぎた為に、増えすぎて他の生態系に影響を及ぼすほどに回復している。


では、なぜこいつらは捕鯨禁止を訴えているのかと言うと、日本やノルウェーなどを除いた国の人は、鯨を食べる事はまず無いので、欧米のほとんどの人間に理解を得られやすく寄付金を集めるのにうってつけの案件なのだ。


つまり捕鯨禁止は資金集めの為のプロパガンダなのである。
鯨をつかった金儲けなのである。


今回のように船突っ込んで大破すれば、世界的にニュースになる、そうすると、それが宣伝効果になって、さらに資金が集まるという仕組みになっている。


だから日本政府も日本人も、もっと声を大にして言うべきである。

他国の食文化に口出してんじゃねぇーよと!

さらにシー・シェバードに資金を寄付している企業の商品の不買運動も日本人は展開するべきである。


シー・シェバードに資金を寄付しているとされる企業リスト
パタゴニア
LUSHハンドメイド・コスメティックス社
クイックシルバー(Quiksilver)
ロンリープラネット
Eストリート
シーカヤック
シュノーケルボブス
ブックマンズ
チャンネルG
シューズ・ウィズ・ソール
ビーニーズ・ヘルスフード
リビングハーベスト
ネイティブフーズ
ポールミッシェル
レッドウッド
ソリューションズ・フォーユー
テクスト・アメリ
ポストコード・ロッタリー
FREEVERSE, Inc
こちらのサイトより抜粋:http://cnxss.seesaa.net/article/137643332.html


これらスポンサー企業の社長や役員が、ほ乳類は一切食さないと言い切るのであれば、シー・シェバードへの支援もまだ納得できなくも無い、しかしおそらく牛や豚などは食べるであろう。


であるならば、これらの寄付やシー・シェパードの活動はすべてビジネスなのである。私たちは環境を守りますとか言って金出して、イメージアップを図っているだけに過ぎないのである。


それに、こんなインチキ団体に資金を提供するなら、もっと、本当に必要な自然保護活動があるんじゃないのかよ!


おいらは、最近つくづく思う事がある。


環境、環境、エコ、エコ、エコロジーって、とりあえず、言ってりゃいいんだろう。って言っているだけ企業がホント多くなったなーって・・・つまりエコはファッション、ブーム、プロパガンダに成り下がってしまったなぁーと・・・・


まあ、そんな企業が多くなったおかげで、シー・シェバードのようなインチキ環境団体も大儲けできてしまうんだけどな・・・


エコブームの今こそ、本当の意味でエコや自然保護の本質を見極めて適切な活動を行っている本物の企業を見極める目が必要なのかもしれない。

そんな妄想が今頭を駆け抜けた・・・
ま、まさかな・・・